ホームページを作っただけで終わらせない。大分で集客を増やすWeb戦略
「ホームページを作ったのに、全然お問い合わせが来ない」
このお悩み、大分の事業者さんから本当によく聞きます。
数十万円をかけてきれいなサイトを作ったのに、アクセス数も問い合わせもほぼゼロ。
「ホームページって意味があるのかな」と感じているとしたら、原因は「作ること」で満足してしまっていることにあります。
ホームページは作って終わりではなく、育てるものです。
この記事では、大分の中小企業・店舗オーナーが今日から実践できるWeb集客の改善ポイントをお伝えします。
なぜホームページからお問い合わせが来ないのか

原因1:Googleに「存在」を認識されていない
ホームページを公開しただけでは、Googleの検索結果に表示されません。
Googleはインターネット上の膨大なサイトを自動で巡回し、内容を評価してランク付けしています。
新しいサイトはGoogleに評価されるまでに時間がかかります。
さらに、コンテンツ(記事・情報)が少ないサイトは「価値が低い」と判断されて上位に表示されにくいという現実があります。
原因2:「誰に向けて書いているか」が曖昧
「当社は〇〇を取り扱っております」「品質にこだわっております」
こうした自社目線の文章では、検索しているお客様の心には届きません。
お客様がGoogleで検索するとき、頭の中にあるのは「自分の悩みを解決したい」という気持ちです。
「大分市 美容室 縮毛矯正 おすすめ」
「別府 ランチ 個室 子連れ」
こうした具体的な言葉で検索します。
お客様が検索する言葉(キーワード)を含んだページを作っているかどうかが、集客できるサイトとできないサイトの最大の違いです。
原因3:ページを更新していない
最後に更新したのが3年前
こうしたサイトはGoogleからの評価が下がり続けます。
定期的に情報を更新し、新しいコンテンツを追加しているサイトほど検索結果で上位に表示されやすくなります。
今日からできる5つの改善策

改善1:Googleビジネスプロフィールを整える
実店舗を持つ事業者にとって、Googleビジネスプロフィールの最適化(MEO対策)はホームページよりも先に取り組むべき集客施策です。
Googleマップで店名や業種を検索したとき、地図の横に表示されるプロフィール欄のことです。
ここに以下の情報を正確に入力するだけで、地元からの来店が増えます。
- 正確な住所・電話番号・営業時間
- 店舗の写真(外観・内観・商品・メニュー)
- 最新の口コミへの返信
- 投稿機能を使ったお知らせ更新
無料で始められ、即効性が高いため、ホームページのSEO対策と並行して進めましょう。
改善2:「お客様の悩み」を解決するページを作る
ホームページに「よくある質問(FAQ)ページ」や「お役立ちブログ」を追加することで、検索からのアクセスが増えます。
たとえば大分市の美容室なら:
- 「梅雨の時期の縮毛矯正、何をどう選べばいい?」
- 「カラーとパーマは同日にできる?」
別府のカフェなら:
- 「子連れでゆっくりできる別府のカフェはどこ?」
- 「別府でテレワークできるカフェ」
お客様が検索する疑問・悩みをそのままページのタイトルにすると、検索結果に引っかかりやすくなります。
改善3:スマートフォンで見やすいか確認する
今や検索の6〜7割はスマートフォンから行われています。
パソコンで見るときれいなサイトでも、
- スマホで見ると文字が小さすぎる
- ボタンが押しにくい
- 縦長すぎて読む気がしない
という状態になっていないか確認しましょう。
確認方法は簡単。自分のスマホでサイトを開いて、実際に操作してみてください。
「これ、読みにくいな」と感じたら、お客様も同じように感じています。
改善4:「お問い合わせへのハードルを下げる」
ホームページを見てくれているのに問い合わせが来ない場合、連絡手段が電話だけになっていないか確認してください。
特に若い世代は電話に抵抗感を持つ方が多くいます。
以下の選択肢を増やすことで、問い合わせ数が増える傾向があります。
- LINEでの問い合わせ(LINE公式アカウントへの誘導)
- Webフォームからの問い合わせ(24時間対応)
- Googleフォームを使った簡易見積もり依頼フォーム
「電話が苦手なお客様にも来てもらえる入口を増やす」という発想が大切です。
改善5:アクセス数を「Google アナリティクス」で確認する
Googleアナリティクス(無料)を設置すると、ホームページに何人が来ているか・どのページを見ているかが数字でわかります。
「アクセス数は増えているのに問い合わせが少ない」→ ページの内容や問い合わせ導線に問題がある。
「そもそもアクセス数がゼロに近い」→ Googleに認識されていないか、検索キーワードの選び方に問題がある。
数字を見ることで、改善すべきポイントが明確になります。
設置方法がわからない場合は、ホームページ制作会社やIT支援事業者に相談しましょう。
Web集客の具体的な進め方は、当事務所の無料セミナーでも解説しています。
ホームページとSNSは「役割が違う」
ホームページは「信頼の土台」、SNSは「出会いの場」
ホームページとInstagram・LINE・Googleマップは、それぞれ役割が異なります。
組み合わせて使うことで、相乗効果が生まれます。
| ツール | 役割 | 強み |
|---|---|---|
| ホームページ | 信頼・詳細情報の提供 | 24時間、詳しい情報を伝えられる |
| Googleビジネスプロフィール | 近くにいる人への発見 | 「近くのお店」検索に強い |
| ファンとの関係構築 | 写真・動画で魅力を伝える | |
| LINE公式アカウント | リピーター向け情報配信 | 既存客とのつながりを維持 |
SNSで新しいお客様と「出会い」→ ホームページで「信頼」を得る→ LINEで「リピート」を促す、という流れが理想です。
まとめ:ホームページは「作った日」がスタートライン
この記事のポイントをまとめます。
- ホームページは作って終わりではなく、育てるもの。 定期的な情報更新と、お客様の悩みに応えるコンテンツの追加が集客につながります。
- 「お客様が検索する言葉」でページを作ることが、検索表示の基本。 自社目線ではなくお客様目線で書きましょう。
- ホームページ・Googleビジネスプロフィール・SNS・LINEを役割分担して活用することで、集客の網が広がります。
「ホームページを改善したいけど、何から手をつければいいかわからない」
ぜひ一度、無料相談でお話しください。
にほんブログ村
