中小企業診断士試験対策講座(経済学・経済政策) 5月21日

応用答練を行いました

5/21(日)に「資格の大原 大分校」で担当している中小企業診断士試験1次試験対策講座の経済学・経済政策の応用答練の講義を行いました。

各科目の講義と基礎答練が終了し、5/21の回から答案練習が始まりました。

その一発目として「経済学・経済政策」を行いました。

答案練習は本番試験と同様に60分で実施されます。残った時間は出題内容の解説と補足講義を行いました。

応用答練の出題内容については、計算問題が多く、受講生にとっては計算問題の良い練習になったのではないかと思います。

暑い中、参加してくださった受講生の皆様、お疲れ様でした!

以下、補足講義として説明した内容を記載しておきます。

補足講義内容

景気循環

まずは、景気循環を取り上げました。

大原さんで使用しているテキストには記載されていない内容になります。

景気循環

景気循環

試験対策として覚えておくべき事項としては、それぞれの名前と周期・変動要因になるかと思います。

周期の短い順に並べたら・・・というところも、それぞれの名前の長さとリンクして覚えられれば問題ないと思います。

出題された場合には確実に点を稼げるようにしておきたい内容と思います。

余剰分析

余剰分析は、ミクロ経済学の範囲の中では狙われやすい分野ではないかと思います。

基本的な「従量税を課税した場合」に加えて、「ピグー税」「国際貿易」と分野をまたいで共通して使えるであろう基本的な考え方を説明しました。

「基本的な考え方」というか、余剰分析はどの部分が誰の取り分(余剰)となるのか、死荷重となってしまうのかを正確に把握することにあると思います。

基本としては、

  • 消費者余剰:価格水準以上、需要曲線以下の三角形
  • 生産者余剰:価格水準以下、供給曲線以上の三角形

となります。

あとは、課税後の新しい供給曲線ができた場合に各余剰がどうなるか、税収として政府がとる部分、死荷重となる部分を読み取ることに慣れていただければよいと思います。

他の科目、経済学のほかの分野の問題でも同じかと思いますが、過去問や試験対策の問題集の問題を数多く解いて、出題パターン等に慣れていただければと思います。

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